台湾3泊4日旅行記(台湾鉄道に乗って九份、十分、故宮博物院)

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2024年3月末から4月にかけて、三泊四日で台湾に家族旅行に行ってきました!今回は3日目の九份と十分、最終日の故宮博物院を紹介します。

1日目と2日目はこちらからご覧ください↓

全体の旅程はこちらをご覧ください!

日付午前午後
3/30(土)成田9:20 ⇒ 台北12:30龍山寺台北101
3/31(日)台北⇒(高鉄)左營 (高雄)⇒(MRT)西子湾
舊打狗驛故事館
高雄港駅北号誌樓

哈瑪星台湾鉄道館

4/1(月)台北⇒(台鉄)瑞芳⇒(バス)
九份

九份⇒(バス)瑞芳⇒(台鉄)
十分
十分瀑布
4/2(火)台北⇒タクシー
故宮博物院
台北14:35⇒成田18:55

リンクをクリックすると日本語のHPが開きます

目次

3日目:九份と十分

地元の電車に乗りたい!特急に乗りたい!という子どもの要望に応えるため、日本からインターネットで台湾鉄道の自強号を予約しました。前日に台北駅で切符を引き換えておいたため、スムーズに乗車できました。お時間が決まっているようでしたら、事前に引き換えておくのが安心です。

台北駅から台湾鉄道に乗り、瑞芳へ。

台湾鉄道
レトロ感漂う車内
にぎわっている瑞芳駅

九份

タクシーで九份に向かうつもりが、子どもが「タクシーのタバコの煙が辛い…」と暗い顔。観光案内所でバスの乗り場を教えてもらい、バスで向かいました。観光案内所の案内の方は日本語、英語、中国語が堪能で、「タクシーは高いからバスで大丈夫」と教えてくれました。瑞芳から九份老街へのバスは10分~20分に1本走っており、バスでも問題なく到着することができました。

ビュースポットがあちこちに
朝早くからたくさんの人
とても狭い路地
里芋から作る伝統的な台湾のスープが食べられる「賴阿婆芋圓」
イートインスペースも豊富

場所はこちら

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