中国語を学んでいるあなたへ
中国語と言えば、「第二外国語でやったことがある」「マーに四種類あるんでしょ?」というあなた。中国語の入門知識はばっちりですね!
じゃあ、この文を音読してみましょう!
「我是日本人」Wǒ shì rìběn rén. わたしは日本人です
すると、残念ながら、その後たいてい「いや、人前で発音はちょっと…」「そり舌音は発音が難しいのでちょっと…」と、口もってしまう方が多いです。
発音練習すればできるようになる文。テキストの最初のほうに出てくる文なのに、どうして発音したくないのでしょうか?
「そんな文、普段使わないよ!」ということばすら聞こえてきます。
でも、実は、わたしの前で発音したくないのはそれだけではないように思います。
ちょっと耳を傾けてみると「音読と言われてもまだお聞かせできるレベルではない」という言葉が出てきます。アナウンサーレベルの発音をわたしにお聞かせいただく必要はないのに、どうして口から音を出すのにためらってしまうのでしょうか?
「発音」というとビシバシスパルタ、マッチョなイメージがあるからかもしれません。
- 中国語はカタカナで読めば大丈夫・・・!?
- 発音って何をどうやって練習すれば・・・!?
- ビシバシ、スパルタ、厳しそう・・・!?
中国語発音がポイント!
日本人だからできる!
- 音読の方法を伝授!
- 時間をムダにしない!
- あれこれ悩む必要なし!
- 中国語以外にも応用可能!
- これなら続けられる!楽しい!
こんにちは。私は、このメールセミナーを監修しております、Eico(えいこ)と申します。
この度は、当サイトをご覧下さいまして誠にありがとうございます。
多くのかたが「中国語の発音練習」に悩まれる理由は多々ありますが、大半の原因は、”安心して練習できる場がないから”という事実にあります。
世の中には、発音レッスンはたくさんあります。でも、その多くにレベルチェックがあります。最初に難しいピンインなしの課題文の録音を送り、合格した方だけが参加できるというレッスンすらあります。もちろん、レベルの発音レッスンに参加できることはちょっとした優越感もありますし、努力が報われるという達成感もあります。でもそこまで到達するまでにあきらめてしまったら元も子もありません。
一生懸命課題文を練習して録音を送っても、ボコボコに言われることもあるでしょう。「最初を認識すれば、あとは具体的にトレーニングをしていくだけ」という考え方もありますが、辛すぎます。
ネット上の発音矯正では、一音一音、四声一つずつからチェックすることもあります。しかし、英語と違って使う頻度が低い方の多い中国語。そこまでして発音矯正に情熱と時間をかけられない方が多数だと思います。
発音が大切なのは確かなのに、発音を楽しく改善していく方法がない。そして、多くの中国語学習者のかたがたが日々ネットを検索し、YouTubeの動画を見よう見まねで誤った発音が固定していくのに心を痛めています。なぜなら、その姿は過去のわたしと全く同じだからです。
中国語は必ず続けられる!その仕組みは音読にあり!
そこで、わたしは音読をお勧めします。なぜなら、音読は、いつでも、どこでもできるトレーニングだからです。人の前で練習すると、さぼれないので頑張ろうと思います。報告するので、毎月続けようと思います。
音読は、昔、小学生のときに宿題で「本読み」として出された地域もあると思います。本読みカードにお母さんやお母さん、きょうだいにハンコを押してもらった記憶のあるかたもいらっしゃるのでないでしょうか?
お母さんやお父さんに聞いてもらい、直してもらったお子さんは、どんどん語い力、表現力、コミュニケーション能力が高まっていきます。さぼらないことも大切ですが、フィードバックが大切なのです。
外国語学習も同じです。
あなたにとって今、必要なのはご自身のレベルに合わせて、中国語の音声をご自身の口から出してみること。そして、フィードバックをもらい、続けることです。うまい、下手は関係ありません。もやもやしている時間がもったいないです!安心できる場を探して、継続して練習していけば、ご自身のペースで少しずつ基礎が固まっていくのです。
生徒さまのお声
一足先に音読トレーニングを始められ、続けている方のご感想をご覧ください。みなさん、イキイキと自分の道を広げてくださっています。6か月や1年、音読トレーニングを続けておられる方も少なくありません!
「中国語のニュースが、単語だけ少し聞き取れるようになりました」(1年継続の生徒さま)
この講座は「楽しみながら発音のレベルアップができる講座」でした(1年継続の生徒さま)
「緊張したけど、とても楽しかったです」(日本人の中国語講師が初めてのお客さま)
えいこ先生に会うときに、「続けている」ってお話ししたいので、NHKの中国語ラジオ番組を聞いています!(50代の生徒さま)
・先生の発音の説明が面白く、大うけでした。特にuとüは分かりやすく、すぐに真似して発音できました。(30代の生徒さま)
Eico先生ってどんな人?
EicoacademyではEico(えいこ)が音読にお付き合いします。丁寧に発音改善の道筋をお伝えしています。
日本人中国語発音講師 Eico(えいこ)
「エイコアカデミー」代表
農学系大学院を卒業後、商品開発に配属されるが適応障害を発症。英語力を頼りにグローバル部門に異動したが、次は英語コンプレックスに苦しむ。その後、中国語に出会い、その発音の美しさ、語学の面白さに目覚める。その後、語学系の唯一の国家資格、全国通訳案内士(英語)に一発合格。続いて、中国語発音指導士®も取得。
現在は、中国語発音指導の専門家として、日本だけでなく、中国、台湾、韓国、シンガポール、オーストラリア、カナダ、アメリカ、ドイツ、カンボジアなど、世界中の日本人中国語学習者に延べ200回以上のレッスンを行う。必ずレッスン前に、必ず全レベルの学習者に対して、学習相談を行い、一人ひとりに寄り添ったアドバイスを行うのが特徴。「決して押し付けない」「生徒さまのなかに答えがある」が信条。中立的な立場からのアドバイスが好評を得ている。
【Eicoからのメッセージ】
レッスンではリラックスできる雰囲気と生徒さまお一人お一人の音読をじっくりお聞きし、着実に発音を改善していただけるよう心がけています。笑顔がトレードマークです。
発音改善音読レッスンを体験しよう!
残念ながらこれまで、発音矯正と言えば、スパルタ、厳しい、重箱の隅をつつくような「一音一音」から積み重ねていく講座しかありませんでした。ほとんどが「中上級者のための発音矯正」であり、「初中級者のかたの発音改善の場」はありませんでした。
ピンインが読めるようになったけれど、まだカタコトというあなたこそ、ぜひ発音改善のチャンスです!
まずは、30分、覗いてみませんか?
この音読会は、「中国語を学習したことがあり、発音改善したい初中級者のかた」「ガチガチ筋トレの発音矯正ではなく、楽しみながら発音改善を図っていきたい方」を対象としています。
※ボタンをクリックすると音読レッスンのページに移動します
今はまだ、発音改善音読レッスンまでは…というかたは無料メールセミナー「はじめようつづけよう音読」をどうぞ。7通21日間のメールで音読の発音改善のコツをお伝えしています。
※ボタンをクリックすると無料メールセミナー「はじめようつづけよう音読」のページに移動します
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